【🎥イベントレポート】ハッピープレビュー・ベーシック Vol.17|新シーズンの幕開けを告げる“ゆるオシャ”な映像ナイト
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イベント概要
イベント名:ハッピープレビュー・ベーシック(HPB) Vol.17
開催日:2025年5月29日(木)
会場:WeWork GINZA SIX(東京都中央区銀座6丁目)
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ハッピープレビューとは?
「ハッピープレビュー(通称:ハピプレ)」は、動画クリエイターによる120秒までの作品上映会。
“ゆるオシャに、でもどこか熱く”をテーマに、映像表現をもっと自由に楽しめる場をつくり続けて6周年目に突入です。
今シーズンからは2カテゴリー制に進化!
• 🟢 ハピプレ・ベーシック(HPB):誰でも応募可能なオープンカテゴリー
• 🔵 ハピプレ・アドバンス(HPA):過去グランプリ受賞者限定のハイレベルカテゴリー
今回のVol.17は、その新体制の第一弾として開催された“ベーシック回”です。
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グランプリは「紅音」|テーマ“レッド+きっかけ/ひらく”を詩的に表現
🏆グランプリ作品:「紅音(くれな)」/タケ
鳥の動きと“赤”の色彩をモチーフに、「きっかけ」「ひらく」という抽象的なテーマを、美しく詩的に描いたタケさんの作品が見事グランプリを獲得。
飛ぶ瞬間は「きっかけ」、羽ばたきは「未来をひらく動作」。
赤は、夕日、傷、情熱——すべての感情の象徴。
映像の間合い、色彩設計、ナレーションすべてが一体となった映像詩に、多くの観客が心を奪われました。
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初出場で2冠!バナナが笑いと感動をかっさらう
🏆ラプソディ賞/YOSHIKUNI賞:「BANANA」/オヤジデスク
今回もっとも会場をざわつかせたのが、初エントリーのオヤジデスクさんによる「BANANA」。
コミカルで哲学的で、ちょっと哀愁漂う“バナナ劇場”が、ラプソディ賞(主催選出)とYOSHIKUNI賞(観客人気投票)をダブル受賞!
「これは笑っていいのか、泣くべきなのか……」
そんな声が何度も会場に響いた問題作(良い意味で)。
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“名前”が持つ力を描いた変態紳士賞作品
🏆神出鬼没の変態紳士賞:「名前、つけた」/宮崎賢
独特な視点と構成で、観る者の心にじわりと沁み入ったのが「名前、つけた」。
“名前”という日常のなかにある大切な行為をテーマにした、静かで優しいラブレターのような作品。
確実に進化している、ミヤケンワールドに観客は深く引き込まれました。
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会場の様子|WeWork GINZA SIXで味わう「ゆるオシャ」体験
今回の舞台は、東京・銀座にあるWeWork GINZA SIX。
洗練されたインテリアと開放感あるラウンジに、クリエイター作品とクラフトビールが交差する空間は、まさに**「ゆるオシャ」**の体現。
上映後には観客とクリエイターがリアルに語り合う交流時間もあり、作品への感想や制作裏話に花が咲きました。
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次回開催のお知らせ|ハピプレ・アドバンス Vol.18
次回は“グランプリ受賞者だけが出場できる”ハイレベルカテゴリー
**「ハピプレ・アドバンス(HPA)」**の開催です!
📅 開催日:2025年6月25日(水)
🕒 時間:18:15〜20:20
📍 会場:WeWork GINZA SIX
🎟️ エントリー詳細:公式Webサイトより
🔗 こちら
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作品エントリー・観覧参加募集中!
ハピプレは、プロ・アマ問わず、誰でも参加OK。
観るだけでも刺激的。出すともっと面白い。
次は、あなたの番です。
🎥 エントリー/観覧のお申込みはこちら
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